親父と写真館

歩家デイサービス

2016年06月07日 19:33

那覇市首里で24時間365日対応のデイサービスを運営してます


ブルーハーツ(青春パンク)とロッキー(小学校の頃、父と映画を見に行ったのを覚えている)が好きなあゆむです


お酒は、ジントニックが一番好き


僕をしらない人の為に、僕の介護感を書いてます
是非見てくれたらうれしいです

題名 デイサービスをはじめたワケ
http://ayumuya.ti-da.net/e8327901.html

題名 介護ってカッコ悪い?
http://ayumuya.ti-da.net/e5290415.html


あゆむです



6月5日に母がやっている写真館に行ったというのは以前も書きましたが



写真を撮った後、店のかたずけしたのですが、なんか寂しかった



ゆっくりやると、ますます感じるので、ささっとやって、歩家に向かった



親父が始めた、写真館



バブル期は、スタッフも何十名もいて


すごく繁盛していたのを今でも覚えている



親父は写真を独学で学んだ



学校など行くわけでもなく



必死に勉強したのだろう





親族で写真を撮った時



母が「よくお父さんはこのようなポーズを好んでいたから」って



そのポーズを僕に言った



そのポーズって結構、新鮮っていうか、あたらしいんですよ




普通写真館で写真とる時って



2人で撮るなら、2人が主役でしょ



で、そのポーズっていうのが



その2人を笑顔でスマホやデジカメで撮っている人も、入れるんです

その人は後ろ姿になるんです


でも入れるんです



なんて言ってよいかわからんけど



自然なんですよ


写真だけど、動きがあるっていうか、人の関係性まで映し出すっていうか




結構、センスいいですよ




こんな写真館なら行きたいなって思えるぐらい




親父は何を考えてこの店を始めたのか



今、とても親父と飲みに行きたい



でも亡くなっているし


今日もありがとうございます




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